「経営サポートの取り組みに向けたお客さまアンケート」のご回答はこちらから

 

調査へのご回答にあたって

下記のアンケートは各事業所の代表者様もしくは経営企画担当のご担当者様が

ご入力いただきますようお願いいたします。

回答はコチラから ↓

 

こちらは「経営サポートの取り組みに向けたお客さまアンケートの回答フォームです。

弊社で別途実施している「景気動向調査」とお間違えのないよう、お願い申し上げます。

 

景気動向調査のご回答はこちらから(2024年10-12月調査)

インターネットから景気動向調査に回答できます。

以下のバナーからアンケートページにアクセスし、ご回答ください。

 

調査へのご回答にあたって

アンケートは各企業の代表者様もしくは経営企画のご担当者様が

ご入力いただきますようお願いいたします。

本調査で得た情報は、全て統計的に処理され、いかなる場合も、個々のデータを公表することはありません。

回答はコチラから ↓

新人・若手社員フォローアップ研修

2024.10_新人・若手社員フォローアップセミナー

「沖縄県内泡盛製造事業者の HACCP対応等実態調査」 アンケート

以下のバナーから、内閣府沖縄振興局による沖縄県内泡盛製造事業者のHACCP対応等実態調査アンケートご回答できます。

アンケートは各酒造所の代表者様も含め工場長など現場を把握されている方がご入力いただきますようお願いいたします。

ご回答はコチラから↓

 

 

 

 

労務コンプライアンスのための労務監査の実務

http://www.kaiho-ri.jp/wp-content/uploads/2024/07/労務コンプライアンスのための労務監査の実務.pdf

県内景気動向調査結果(2024年4-6月実績、7-9月見通し)

【全体概要】

2024年4-6月期の県内企業の景況判断BSIは2.5で若干の「上昇」超となった。急激な物価上昇局面で、個人消費への影響や企業における利益率の低下が見られることから、「県内景気は拡大に一服感が見られる」。

一方、7-9月期の景況見通しBSIは24.4で「上昇」超。観光繁忙期への期待の強さが現れるも、物価高騰や人手不足、2024年問題、国内外における地政学リスクなどさまざまな景気変動要因があり、不確実性の高い状況が続くとみられる。

【業種別概要】

  • 観光関連 〔 分散化と仕入れ価格上昇により環境厳しい 〕
  • 景況判断BSIは-9.8と、BSIの実績値としては2022年1-3月期以来の「下降」超。市場は回復途上にあるものの、客の分散化や仕入れ価格上昇による収支悪化、更には前年に実施されていた旅行支援からの反動もあり、業績を落とした企業が多いとみられる。
  • 建設業 〔 コスト高で利益確保に苦慮 〕
  • 4-6月期の建設業の景況判断BSIは-4.1となり、2022年7-9月期以来の「下降」超となった。人手不足に伴う受注数の「頭打ち」感と建築資材・人件費の高騰が相まって、「下降」超に転じたとみられる。
  • 卸売・小売業 〔 家計の消費減退懸念 〕
  • 景況判断BSIは-4.8と2カ月連続で「下降」超。仕入れ価格が高止まりし、価格転嫁が進む状況。ただ、売上、経常利益とも「下降」超で、価格転嫁で消費マインドが冷え込んでいることも考えられる。
  • 飲食サービス業 〔 顕著な仕入れ価格高騰で経営環境厳しく 〕
  • 景況判断BSIは-14.3で「下降」超。売上高、経常利益ともに「下降」超となった。円安などの影響もあり、原材料等の仕入れ価格BSIが5と、他業種よりも突出して高く、仕入れ価格の高騰が業況に大きく影響を与えているようだ

【雇用】

  • 従業員数〔 人手不足感、続く 〕
  • 従業員BSIは9で大きく「不足」超となっている。すべての業種で人員が「不足」超となっている。とりわけ、飲食サービス業、製造業、情報通信業、建設業、医療・福祉、その他のサービス業で「不足」超幅が大きくなっている。

 

全文

代表取締役交代のお知らせ

お取引先各位

 

弊社の代表取締役の交代がありましたので、下記の通りお知らせいたします(2024年7月1日更新)。

 

◯代表取締役交代のお知らせ

県内景気動向調査(2023年10 -12 月実績、2024 年1-3月見通し)

県内景気動向調査(2023年10 -12 月実績、2024 年1-3月見通し)

調査結果概要

【全体概要】

2023年10-12月期の県内企業の景況判断BSIは15.3で「上昇」超。仕入れ値高騰と価格転嫁のサイクルによる急激な物価上昇局面にありながらも、全体としては経済活動が活発であることから、「県内景気は緩やかに回復している」。

2024年1-3月期の景況見通しBSIは8.4で「上昇」超。コロナ禍からの回復が一巡し、踊り場を迎える中、物価高騰、人手不足、ひいては国内外における地政学リスクなどさまざまな景気変動要因があり、不確実性の高い状況が続くと見られる。

 

【業種別概要】

  • 観光関連 〔 観光は一服感。価格転嫁が落ち着く一方、利益率悪化 〕

旅行・宿泊業の景況判断BSIは0。観光は長らく好調に推移していたが、夏場からの反動などが要因とみられる。宿泊施設の増加やレンタカー回復などにより供給が増加していることから、販売価格は頭打ちとなり、利益率が悪化している。

  • 建設業 〔 大型工事相次ぎ、大幅な「上昇」超に 〕

建設業の景況判断BSIは4となり、1-3月期以降続いていた小幅な「上昇」幅から大きく飛躍した。観光関連施設や倉庫などの大型案件の相次ぐ着工に伴い、景況感が上振れしたとみられる。

  • 卸売・小売業 〔 全体として好調。価格転嫁が進み収益は安定 〕

卸売・小売業の景況判断BSIは7で「上昇」超。県内市場および県外市場(主に観光客)が改善している。販売価格BSIが昨年よりも低下しており、価格転嫁の様相はやや緩和している。

  • 飲食サービス業 〔 「上昇」超も利益率低下 〕

飲食サービス業の景況判断BSIは3で「上昇」超。季節要因もあるものの観光回復による県外需要、海外需要による寄与が減少した。仕入れ価格BSIが81.3と非常に高水準で、経常利益は‐12.5と「下降」超となっている。

 

【雇用】

  • 従業員数〔 人手不足感、続く 〕

従業員BSIは0で大きく「不足」超。すべての業種で、人員が「不足」超もしくは大幅な「不足」超となっている。とりわけ、情報通信業、建設業、飲食サービス業、製造業、医療・福祉、その他のサービス業、卸売・小売業、旅行・宿泊業などで「不足」超幅が40以上と大きくなっている。

 

全文PDF

県内企業における人手不足に関する調査

~人手不足、昨年より悪化 「深刻」が2割占める~

 

人手不足の状況  (全体343社の集計)

回答企業343社において「深刻な人手不足である」が19.5%、「どちらかと言えば人手不足である」が56.0%となっていて、合計75.5%の企業が「人手不足」と回答した。昨年の調査結果(66.9%)と比較して、人手不足感が一段と強く現れている。

業種別に見ると、「深刻な人手不足」の回答は旅行・宿泊業(38.5%)、建設業(31.3%)、飲食サービス業(27.8%)に多く見られた。

 

人手不足により生じている影響  (人手不足企業269社)※複数回答 

  • 人手不足により生じている影響について、「従業員の業務量過多」が4%で最も多く、「売上機会の損失」(49.8%)、「従業員の残業増加」(39.4%)、「サービスの質低下」(30.1%)が続いた。
  • 財務面への影響について、「大いに影響がある」が26.3%、「どちらかと言えば影響がある」が0%で、両者の合計は70.3%となった。
  • 職場環境・労働環境への影響について、「大いに影響がある」が7%、「どちらかと言えば影響がある」が54.1%で、両者の合計は85.8%となった。

 

不足している人材  (人手不足企業269社)※複数回答

  • 「現場対応などの労働人材」が4%で最も多く、「特定の技能・資格などを有する人材」が35.9%で続いた。

 

人手不足解消に向け取り組んでいること (全体343社の集計) ※複数回答

  • 「中途採用強化」が7%で最も多く、「待遇改善」(44.9%)、「高年齢従業員の採用継続」(32.9%)、「働き方改革」(31.5%)と続いた。

 

外国人労働者受け入れへの意見 (全体343社の集計) ※複数回答 

  • 「制度を緩和し、積極的に受け入れるべき」が0%で最も多く、「分からない」が28.3%、「現行制度の範疇で受け入れるべき」が19.5%だった。
  • 「制度を緩和し、積極的に受け入れるべき」は、特に飲食サービス業、旅行・宿泊業、医療・福祉で多かった。

 

全文(PDF)

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《本調査の問い合わせ先》

株式会社海邦総研 (担当:地域経済調査部 瀬川、当銘)

〒900-0015 那覇市久茂地2-9-12-4F TEL:098-869-8724

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県内景気動向調査(2023年7-9月実績、10-12月見通し)

~ 県内景気は緩やかに回復している ~

【現状判断】

2023年7-9月期の県内企業の景況判断BSIは13.7で「上昇」超。新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行により、県民消費や観光需要が回復しており、経済活動がより活発化していることから、「県内景気は緩やかに回復している」。

10-12月期の景況見通しBSIは16.9で「上昇」超。で、県内外および海外需要の回復が期待されている。ただし、原材料高騰や人手不足に加え、感染症の拡大や、さらなる世界情勢不安など注視すべき事柄も多く、下振れリスクも大きい状況が続く。

【業種別概要】

  • 観光関連 〔 引き続き大きく回復。コスト高、需要拡大による値上がり続く 〕
  • 旅行・宿泊業の7-9月期のBSIは7と、前期に続き大幅な「上昇」超。観光繁忙期である今期の売上や経常利益も大きく「上昇」超と、特に好調な結果となった。ただし、台風6号襲来により、損失を被った企業も一定数見られている。
  • 建設業 〔 小幅な「上昇」超続く、見通しでは資材高騰に一服感 〕
  • 7-9月期のBSIは1となり、4-6月期1.4に続き、小幅な「上昇」超だった。観光回復の恩恵を一次的に受ける産業と比べると、上昇幅に頭打ちの感が見られる。
  • 卸売・小売業 〔 回復傾向。引き続きの値上がり示唆される 〕
  • 7-9月期のBSIは6で「上昇」超。県内市場および県外市場が改善している。価格転嫁が進む様子が見られる。今期は特に台風の影響が大きく、物流の停滞による機会損失は大きかったと推察される。
  • 飲食サービス業 〔 「今期は「上昇」超も、先行きに懸念 〕
  • 7-9月期のBSIは0で「上昇」超。観光繁忙期の恩恵を受け、売上高50.0、経常利益44.4と大きく伸長した。人手不足や仕入れ価格高騰の傾向が強く出ており、引き続き業界の課題となっているようだ。

【雇用】

  • 従業員数〔 人手不足感、強まる 〕
  • 7-9月期の従業員BSIは1で大きく「不足」超となっている。いずれの業種も人員が余剰する状況はほとんど見られず、大幅な「不足」超となっている。飲食サービス業、建設業、情報通信業、医療・福祉、旅行・宿泊業、その他のサービス業などで「不足」超幅が大きくなっている。

全文(PDF)

 

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《本調査の問い合わせ先》

株式会社海邦総研 (担当:地域経済調査部 瀬川、当銘)

〒900-0015 那覇市久茂地2-9-12-4F TEL:098-869-8724

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